さきがけ歯科のホワイトニング2種類を 徹底解説!
コロナ禍でマスク生活が日常になってしまった今、もはや初対面の時マスクを外して素顔を見せる瞬間は緊張するようになっていませんか?
「人の第一印象は3秒で決まる」と言われています。
メラビアンの法則では「視覚情報」が55%、「聴覚情報」が38%、「話の内容」が7%と言われています。
どこで他の人と差をつけるかはもう一目瞭然ですよね。
そんな中、歯が白いことは人に清潔感を与える大きな要因にもなります!
さて、ホワイトニングについて、あなたはどれくらい知っていますか?
当てはまると思うものにチェックを入れてみて下さい。
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□ホワイトニングはしみなくて飲食の制限がない
□ホワイトニングの薬は1種類ではない
□ホワイトニングに年齢制限がある
□ホワイトニングすると見えている全部の歯が白くなる
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実はこのチェックリスト、当てはまるものは1つだけなのです…
正解は ホワイトニングの薬は1種類ではない です!
ホワイトニングは異なる濃度の薬を使います。パーセンテージは薬品会社や取り扱う医院によって違いはありますが、基本的には低濃度でホワイトニングに慣れ、徐々に濃度をあげてトーンアップをはかります。
では、ホワイトニングの原理についてお話する前に、まず歯の構造をご覧ください。
中心に「冷たい・痛い」などを感じる神経。
それを守る黄色い象牙質。
一番外側のエナメル質 で構成されています。
エナメル質は半透明・乳白色で透ける性質があり、すりガラスのように中の黄色い象牙質が見え、いわば
その状態を「黄ばんでいる」とみなさんおっしゃっております。
さて、ここから本題のホワイトニングの原理についてです。
ホワイトニングの方法は大きく分けて2つあります。
【オフィスホワイトニング】
エナメル質にアプローチし、中の象牙質を見えにくくするものです。お薬を歯に塗り、専用の光を当てることでトーンアップします。メリットは1回の施術で即効性がありますが、一方で後戻りが早いというデメリットがあります。
【ホームホワイトニング】
黄ばみの原因である象牙質にアプローチするホワイトニングです。歯型を取って作製したマウスピースにホワイトニングジェルを入れて象牙質の黄ばみを取り除いていきます。メリットとして内部浸透をすることで後戻りのスピードが緩やかではありますが、一方でトーンアップに時間がかかるデメリットがあります。
お気付きの方もいらっしゃるかもしれませんが、オフィスホワイトニングのデメリットである後戻りが早い点はホームホワイトニングの黄ばみの原因である象牙質にアプローチをすることで補う事が出来ます。
さらにホームホワイトニングのデメリットである時間がかかる点はオフィスホワイトニングの即効性で補う事が出来ます。
そのため当院では患者様になるべく短期間で、そして効果を少しでも長続きさせるために2つのホワイトニングを同時進行でおこなう“デュアルホワイトニング”をおすすめしております。
ホームホワイトニング
↓1週間後
オフィスホワイトニング
↓
ホームホワイトニング
という流れです。
デュアルホワイトニングにもコースがございますので、ご興味のある方、「自分の歯はホワイトニング効果がでるのか不安…」と思われる方、費用が気になる方、どんな些細な事でも構いませんのでお気軽にご相談ください。
素敵な口元で素敵な歯ッピーライフを手に入れましょう☆彡
さきがけ歯科クリニック摂津本院
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