大学病院レベルの抜歯治療をご提供します
親知らずの治療をする場合、設備の整った大学病院だと安心です。しかし大学病院は予約が取りにくく、土曜日は休診であることが多いため、痛みがあるのにすぐに診てもらえないことも。患者さまの調整がうまくいきません。
一般的な歯科医院でも大学病院と同じレベルの治療を受けられれば問題ありませんが、設備や技術などの関係でなかなか難しいのが現状です。
当院ではこうしたお悩みをもつ患者さまのために、大学病院と同等のレベルで親知らずの治療をご提供しています。
当院の院長は大阪府摂津市でも数少ない日本口腔外科学会認定医であり、大学病院で口腔外科に所属し、多くの親知らずの難症例を経験してきました。
一般的な歯科医院でも大学病院と同じレベルの治療を受けられれば問題ありませんが、設備や技術などの関係でなかなか難しいのが現状です。
当院ではこうしたお悩みをもつ患者さまのために、大学病院と同等のレベルで親知らずの治療をご提供しています。
当院の院長は大阪府摂津市でも数少ない日本口腔外科学会認定医であり、大学病院で口腔外科に所属し、多くの親知らずの難症例を経験してきました。
お口の中の「できもの」などもご相談ください
さらに腫瘍性の病変や粘膜嚢胞(のうほう)など、親知らずの抜歯以外の治療経験も豊富。当院は歯科用CT装置を完備しているため、通常のレントゲンでは察知できない精度の事前診断を行うことも可能。大学病院と同等の治療を受けていただけます。
また、粘膜にできた疾患や骨の中にできた異物などを顕微鏡で検査し、確定診断をする「病理組織検査」も導入予定です。確かな技術と経験、整った設備を用いて、患者さまをお一人でも多く助けたいと思っております。
歯だけでなく、お口の中でお悩みがある方もお気軽にご相談ください。
感染予防対策に力を入れています
病院内で別の病気に感染してしまうことを、院内感染といいます。これは一般的な病院だけでなく、歯科医院でも起こりうることです。
院内感染は治療に使用する器具が細菌に汚染されている場合に起こります。
そのため当院では、汚染された道具を使わないよう、感染予防対策を徹底。まず、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブやマスク等、使い捨てにできるものはなるべく使い捨てにし、ほかの患者さまとの使いまわしはいたしません。
院内感染は治療に使用する器具が細菌に汚染されている場合に起こります。
そのため当院では、汚染された道具を使わないよう、感染予防対策を徹底。まず、歯科医師や歯科衛生士が使うグローブやマスク等、使い捨てにできるものはなるべく使い捨てにし、ほかの患者さまとの使いまわしはいたしません。
治療を行うために歯科医院に来て、そこでほかの病気に感染するなど、絶対にあってはならないことです。患者さまへの細菌感染のリスクをできるだけ低くするため、できる限りの対策を実施しています。
より早く痛みを和らげる処置をしています
親知らずで多くの方が悩まれるのが、痛みです。親知らずの痛みの原因は、周囲の歯ぐきなどが炎症を起こすこと。虫歯が痛いと思って歯医者にきたら、虫歯ではなく親知らずだったということも少なくありません。
当院では親知らずの抜歯に際して、不安や緊張のある方を対象に、静脈内鎮静法や笑気吸入鎮静法を実施しております。
また、抜歯後の治療経過を良好にする治療法として、AFGやCGF治療を導入しております。
当院では親知らずの抜歯に際して、不安や緊張のある方を対象に、静脈内鎮静法や笑気吸入鎮静法を実施しております。
また、抜歯後の治療経過を良好にする治療法として、AFGやCGF治療を導入しております。
親知らず治療の流れ
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかをご説明し、治療計画をご案内します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します
傷口を縫合した糸を抜きます。