お口に関する
こんな“諦め”はありませんか？

定期検診による予防処置で
歯を守ることができます！

歯を失う“怖さ”

歯を失ってしまうと、会話中に気になったり、食べたいものが食べられなくなり食事も楽しくなくなったり、生活の質（QOL）を大きく下げてしまう可能性があります。

また、歯を失う本数が多くなればなるほど、全身の健康に悪影響が出てしまいます。
事実、自治体等のいくつかの調査でも歯を失う本数が多いほど医療費が増大してしまうというデータが報告されています。
そのような理由があり、歯の健康を守ることが全身の健康を守ると言われています。

実際、下記のデータはトヨタ社の健康保険組合と豊田加茂歯科医師会との共同調査の結果から引用していますが、歯の定期健診を行っていない群と定期健診行っている群の平均を比較してみると、49歳以降から定期健診を行っている群の医療費が安くなり、65歳では15万円以上の差となっています。

日本全体のお口に対する
意識は高まっています！

そのような情報が雑誌やメディアにも取り上げられるようになり、最近は日本全体でお口に対しての意識が高まり、定期的な歯の検診に通われる人も多くなっています。
厚生労働省が発表した令和4年歯科疾患実態調査の結果₁においても80歳以上の方の51.6％の方が20本以上の歯を維持しているという結果でした。
30年前の調査では、約10％だったことを踏まえると、とても意識が高くなっていることがわかると思います。それほど、お口に対する意識が上がっています。

当院でも、地域の皆様が少しでも長く自分の歯で生活できるようなサポートをしたいと考えており、定期健診には特に力を入れています。当院が行っている内容について少しご紹介します。

当院が行っている
歯を守るための定期健診

国家資格を保有する歯科衛生士によるプロフェッショナルケア

痛みに配慮した施術

状況に応じて、歯ぐきの中の歯石を除去します

虫歯予防のためのコーティング

気になる部位は可視化して共有しています

患者様お一人おひとりに適した口腔ケア用品をご提案

お口の健康から体の健康へ